8年間もよく持ったものです♪

 

 

 

 

 

フォグランプ球を

 

 

 

 

 

 

交換してみよう〜♪

 

 

 

*想像以上に本体は簡単に外せました♪

     

 我がカリーナさんは、ヘッドライトだけではどうしても光量に不安があるので、夜間は常時フォグランプも一緒に点灯させております。

 新車購入してまもなく8年になりますが、とうとう右側のフォグランプ球が玉切れしてしました。

 

 

(T▽T)/~ 長い間、ご苦労様でした♪

 

 カリーナのフォグランプに使用されている電球は、昔ながらのH3バルブ(12V/55W)

 で、今回は本当は折角なのでヘッド球と同じようにハイワッテージのコーティングバルブを入れてみたかったところですが、なぜかカリーナのフォグ球はどこの電球メーカーの適合表を見ても、ハイワッテージバルブの使用は不可になっているんです(T△T)うぅ・・・

 どうやら、フォグランプAssyが熱で変形しちゃうみたいですね。

 ということで、今回もコストパフォーマンスの良い純正バルブとしても採用されている小糸製のノーマルバルブを入れることにしました。

 

*ホームセンターで、798円でした。長寿命でこの価格はさすがです♪

 

 それでは、作業開始♪       (^^)ノ 頑張るっす♪

 

 まず最初に、フェンダーライナーを少し外します。

 車体下から見て、3本のネジが見えますので外してください。

 

 

 ネジを外したら、割らないように気をつけて引っ張ると腕が突っ込めるくらいの隙間が確保できます。

 フォグランプAssyの裏側を覗くとネジが1本ありますので、コイツをはずして電源コネクターを抜いてください。

 

 

 これらが出来たら、後は車体前方に向かってフォグランプAssyを押してやるとポコッと外れます。あまり強く押しすぎると、勢いよく飛んでしまってレンズに傷を付けたり破損させたりしてしまうので注意してください。

 

 

 さて、それではいよいよ電球の入れ替え作業です。

 まず、フォグランプカバーを左側に回すとパカッと外れます。

 

 

 外れたら、Assy内の黒いコネクターと、フォグランプカバー側の電球に直接繋がっている配線の端子を抜きます。

 

 

 そうしたら、電球を固定しているピンのロックを外し、電球を抜き取ります。

 

 

 新しい電球を入れる時の注意点が、これはもうお約束ですが電球の表面は絶対に素手で持たないこと。脂や汚れが付着すると電球を傷めますからね。

 端子もしっかりと奥まで挿し込み、

 

 

 今までの逆の手順で元通りに戻していけば完成♪

 

 

(^^) ちゃんと点灯してるね♪

 

 作業は非常に簡単なので、これならクルマ屋さんで作業してもらうまでもないですし、工賃が浮きますから、ぜひ玉切れの際は1度ご自分でやってみてください♪