憧れだった装備が装着できました♪

 

 

 

 

フロントガラスに

 

 

 

 

 

 

速度を表示してみよう

 

 

  

 

 

*夜間のドライブが一層楽しくなりました♪ 

 

   

 元旦に、車の師匠であるクワさん(オフ会&プチオフ会レポのVol.4参照)から、『スピード表示がフロントガラスに映る機械欲しい?』との連絡が入り、私の返事はもちろん・・・

 

\(^□ ^)  欲しいー♪

 

 ということで、頂いてしまいました。商品名は『Defi V.S.D. ベーシス』。なかなか、いい感じの商品です。

 

 

 これを師匠は、86トレノに使用していたそうですが、使用期間が短かった為に新品同様。ただし、2重映りを防ぐ為にウィンドウに貼るフィルムは、当然のことながら使用しているので、これだけが唯一の欠品パーツです。

 

(^^;) 取り寄せなきゃな・・・

 

 それでは、取り付け開始♪      (^^)ノ やったるどー♪

 

 81の場合、ECU(エンジンコンピューター)は、グローブボックスの上部にありますので、これらを撤去すれば取り付け作業が簡単にできます。

 

 

 まず、スピーカーのカバーを外します。

 

 

 そして、グローブボックス本体を降ろしますが、ボックス隅の3ヶ所のビスと、

 

 

 足元のロアパネル外すと、両サイドにビスがあるので外してください。

 

 

 

 すると、ごっそり外れますよ♪この時、スピーカーの線とグローブボックス照明の線が引っ張られる形となりますので、断線に注意してくださいね♪

 

 

 スカスカになった内部の上を見ると・・・

 

 

\(^^*) ECUちゃんみっけ♪

 

 やっとご対面できました♪次にいよいよ配線ですが、その前にカプラーのところに通っているバーを外しましょう。

 

 

 "後期"1G−FE車の場合26P・16P・12Pの順にカプラーがあり、 

 

 

 今回パーツは、車速パルス・イグニッション・エンジン回転信号・アース4つの配線が必要で、車速パルスイグニッション12Pカプラーに、エンジン回転信号アース26Pカプラーに配線があることが分かっています。ですが、アースに関してはボディーアースで確保する為、ここには繋がないことにします。

 

d(’-’*) アースはこの方が楽チンです♪

 

 まずは、12Pカプラーから。カプラーのフックが下にある状態でカプラーを見た時、上段の左から2本目水色/赤)が車速パルスで、上段の一番右色忘れましたw)の配線がイグニッションでした。

 

 

 

 これで12Pカプラーは完了♪

 次は、26Pカプラー。これも同じく、カプラーのフックが下にある状態でカプラーを見た時、上段の左から4本目若草色)がエンジン回転信号です。

 

 

 

 以上、それぞれ確保し分配してきた線を、あとは本体に繋ぎます。

 

*真ん中が本体。左はディスプレイ。右は延長ハーネス。

 

 本体の取り付け位置は、配線の長さなどを考慮してATシフトレバーの横に決定

 

 

 そして、ディスプレイの装着位置も決めて両面テープで固定し、

 

 

 

 これで取り付け完成♪

 

(^^)ノ  お疲れさん♪

 

 それでは早速、作動確認を!視認性は、まずまずの様です。

 

 

*左が速度表示モード、右がエンジン回転数表示モード。

 

 どうしても、フィルムを貼っていないせいで2重映りしてしまいますが、それほど苦にはなりません。

 表示の誤差ですが、速度については100Km/hを越えるとプラス1Km/hエンジン回転数はプラス100〜200回転ほど誤差が確認できました。まっ、あまり気にしません♪

 今回これを装着したおかげで、デジパネ換装の野望はすっかり覚めました。これで十分デジパネ気分を味わえますから・・・。

 

(^^) 付けて良かった♪