夜間は特に認識しやすいです♪

 

 

 

 

 

ドアミラーウィンカー

 

 

 

 

 

 

キットを装着しよう♪

 

 

 

*カッコよさと安全性が向上しました♪

     

 以前、チェイサーに装着していたドアミラーウィンカーキット

 

 

 チェイサーを廃車した際、カリーナに移植する為に外しておいたので、今回ようやく重い腰を上げてそれを実行することにしました。

 

 それでは、作業開始♪      (^^)ノ 頑張るっす♪

 

 まず、ドアミラー本体を車体から外さないといけませんよね。

 ドアミラーを外すには、ドア内張りを外す必要があります。

 ドア内張りの外し方はここでは割愛させて頂きますが、ドア内張りが外れたらコネクターを抜き、ミラー付け根の3本のネジを外します。

 

 

 ネジを外したら、あとはサイドバイザー装着車はサイドバイザーの破損に注意しながらゆっくり外してください。

 

 

 外した後の車体を見ると、なんか事故車みたいですね〜。

 

 さて、それではいよいよミラーの分解作業に入ります。まず、本体から鏡を分離させますが、ミラーの下側にマイナスドライバーを突っ込んで、てこの原理でこじるとパカッと外れます。

 

 

 ミラーが外れたら、次にミラーの稼動部を外すのがおそらく順当な手順だと思うのですが、私はここでミラー本体の塗装されている外装パネル部分を外してしまいました。

 外し方は、3本のビスを外して更に1箇所のツメを外すと本体から分離させることが出来ます。

 

 

 私は、外装パネルを強引に引っ張ったのでこのツメを折りました(T△T)あ〜あ

 

 折ってしまったものは仕方がないっす。さて、次に行うのはミラー稼動部を外すこと。

 これは、4本のネジを外せばゴソっと外れます。

 

 

 ミラーの構造って、思っていたより簡素なんですね〜。

 

 でも、このままではまだまだ配線が通せません。格納機構の部分の固定をフリーにしてやらないと配線が通しにくいので、まずはドアミラー本体下部のネジを3本外し、

 

 

 更に側面のカバーを外してやります。カバーはツメで留まっているだけなので、内側からツメを外して押し出してやると外れます。

 

 

 すると、ここにもビスが1本ありますのでコイツを外し、ドアミラー本体内のネジ2本を外すとミラーの格納機能部分がフリーになります。

 

 

 何本も配線が通っているところに同じように配線を通してやれば、配線の処理は完了。

 

 

 そして次に、ドアミラーウィンカーを固定する作業に取り掛かりますが、パネルの一番後部に配線が通るだけのくぼみといいますか、穴を開けまして、

 

 

 水平になるように両面テープで貼り付ければ完成♪

 

 

 それでは、これをまた車体に戻して配線を結線します。

 今回は、チェイサーの時みたいに車体前部のウィンカーの配線から分配せずに、メーター裏のウィンカー配線から電源を分配することにしました。

 

 

 修理書を見ますと、右側のウィンカーはカプラーB(白)の2番目左側のウィンカーはカプラーA(青)の13番目との事なので結線し、

 

 

 アースは、一般アース線がカプラーB(白)の1番目との事なのでこちらから分配しました。

 あとは、ドア内張りなどを戻して完成♪

 

 

ヽ(^▽^)ノ  なかなかカッコいいね♪

 

 カリーナは、コーナーレンズ部分のウィンカーしかないので、以前から対向車からの視認性に疑問と不安を感じていました。

 ドアミラーウィンカーを取り付けたことにより、安全性はかなり向上したと思います。

 光量もまずまずで、非常に満足しています♪