高級感と機能性が大幅アップ♪
エアコンパネルを
液晶表示タイプにしよう!
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*憧れていた液晶パネル。やっぱりカッコイイ♪ |
以前からずーっとやってみたかった、エアコンパネルの液晶表示化。 うちが乗っている21#系カリーナには、元々液晶表示タイプのエアコンパネルの設定はありませんが、同時期の21#系カルディナや初代イプサムの後期型の特別仕様車、ガイアなどには液晶表示タイプのエアコンパネルの設定があり、前々から流用してみたいとは思っていました。 しかし、まだまだこれらの車たちは年代的に新しい車の部類に入るため、解体屋さんにもなかなか入ってこず、部品調達はほぼ不可能で計画が頓挫してしまっていました。 そんな時に某氏様からパーツを譲って頂けるというお話がきまして、喜んでお願いしたのでありました。 取り付け作業等も、全て某氏様の指導のもとで行いました。本当にどうもありがとうございました。
(^^) 某氏様、本当にいろいろとありがとうございました
それでは作業開始♪ (^^)ノ がんばるっす♪
まず、用意して頂いた液晶表示パネルユニットは、カルディナ用かガイア用のパネルだとの事。装着するにあたり、ユニットを固定するステイの位置がカリーナとは全く違う為、ユニットの中身をごっそり入れ替えるという作業をしなくてはなりません。 まずは、操作部のところを外します。操作部をユニット裏から見てみると、四隅にビスがあります。
これを外し、ツメ等に注意して手前に引けばごっそり取れます。
続いて、ユニット背面のソケット部の蓋を外します。ツメが表裏で計4つありますので、折らない様に注意して外してください。
すると、基盤がありますので、
ゆっくりと手前に引き出すと、全部外れます。 基盤の比較ですが、
上が液晶表示パネルのモノ、下がカリーナのモノです。見た感じ、ほとんど同じモノのように見えますが、品番がやはり違いました。
画像左が液晶表示パネルのもの、右がカリーナのモノです。 あとは、この基盤をカリーナのエアコンパネルユニットにセットし、操作部のパネルを液晶のモノに換えてその他諸々を戻せば完成♪
全ての操作をして動作チェックしましたが、全く問題なく全ての機能がちゃんと作動しました。 GTグレードは、暖房等で誤作動を起こすそうなのでちょっとした作業がいるためこのように簡単にはいかないそうなのですが、1500のTiグレードは基盤等の入れ替え作業はあるものの、どうやら配線等はポンでいけるようです。 このパネルは外気温表示も出来るので、
めっちゃ嬉しいですね♪ 風量も、これまでの3段階調整から5段階調整に増える為に微調節が可能。レベルアップしてもう本当に最高です。 これに慣れてしまうと・・・
もうこのノーマルパネルには戻れませんね〜。 この度は、部品提供と技術指導をしてくださった某氏様、本当にありがとうございました♪
(^^) 感謝してます♪
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