廃品を活用すれば意外と直せる・・・
キーレス送信機のボタン
を自作してみよう!
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*不要になったテレビリモコン。コイツが救世主となる
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エブリィのキーレス送信機のボタンですが、知らないうちにボタン部分のゴムが落ちたようで、それ以来ボタン部分にはアルミ箔を丸めたものを突っ込んで、その上からビニールテープを巻いて使ってきました。
(^^;) 見栄えがめっちゃ悪い・・・
この状態ではカッコ悪いですし、何より嫌なのがある程度日にちが経って来ると、ビニールテープの糊が手にベタベタくっつくようになってくるのです。 さすがに嫌気が差してきたので、ボタン部分をあるものを使って自作することにしました。 そのあるものとはコレ。
□\(^^) テレビリモコン〜♪
壊れてしまったテレビのリモコン。もう使い道が無いので、こいつのボタン部分を利用しようと思います。 それでは作業開始♪ (^^)ノ 頑張りまする〜
まず最初に、巻かれていたテープを剥がしてキレイにしましょう。 早速、剥がしてみると・・・
(^^;) 糊まみれやん・・・
べっとりと付着しているテープの糊を、ブレーキクリーナーを使ってキレイに落としていきます。
すると、わずか5分でこの通り。
ヽ(^▽^)ノ めっちゃキレイ♪
送信機のボディがキレイになったところで、次に先程のテレビリモコンから使う分のボタンをカットします。
*リモコン本体から取り出した、ボタンシート。
カットする際は、まずボタンの部分だけを切り取るのではなく、その周りの耳の部分も一緒に切ってください。なぜかというと、耳があると万が一ボタンを固定するのに使った接着剤が剥がれても、送信機ボディに開けられているボタン穴よりもカットしたボタンが大きければ、引っかかってボタンが落ちないのです。
そのようにカットしたら、次にボタンを横から見て、大体半分くらいのところでカットします。
ベースとなるボタンがカットできたら、送信機をバラしてボタンがある部分に接着剤で固定します。この時に、なるべく接着剤は厚盛りしないように気をつけてください。
接着したら、あとは送信機に組み込んでボタンを押したら正常に動くかどうかをテストし、問題なく動けば完成♪
ヽ(^▽^)ノ なかなかいいじゃん♪
少々荒い部分もありますが、元の送信機っぽくなって使っていてもしっくりくるようになりました♪ 家族も喜んでくれて、大成功でした。 (^^)v 上出来♪
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