夜間に乗る際の強い見方♪

 

 

 

 

 

イグニッションキー

 

 

 

 

 

 

 

照明を自作してみよう

 

 

 

 

 

 

*ステアリングコラム内。配線等がギッシリですね

 

     

  夜に乗る機会が多いエブリィちゃん。そういったことから、以前よりとある装備が欲しいなと思っておりました・・・。

 その装備とは、イグニッションキー照明

 我が家のエブリィは、現代の車にはもう付いていて当たり前の装備一式(パワーウィンドウやキーレスなど)は付いていますが、なにぶん登録上は商用車(4ナンバー車)の為、装備しなくてもさほど不便ではないであろうとメーカーさんに思われた装備は容赦なくカットされています。

 ということで今回、自作を思い立ったのでありました。

 今回用意する材料としては、光源であるLED、光がリング状に光る為の透明のリング、そして光をドアが閉められた後もしばらくは点灯するようにする為の残光ユニットを準備します。

 LEDは持ち合わせの物で済ませ、透明リングはホームセンターで売っているイスの脚用のイスキャップ(穴径24mm)を代用、

 

 

 そして、残光ユニットはエーモンさんから出ている残光ユニットを使用することに決めました。

 





 それでは作業開始♪            
(^^)ノ 頑張るっす♪

 

 まず最初に、コラムカバーを分解。

 コラムカバーは、上部パネルと下部パネルの2つから成っておりますが、下部パネルを下から覗くとビスが3ヶ所ありますので外してください。

 



 あとはゆっくりパネルを引くと外れます。

 

 

 そしたらここで、イスキャップを仮付けしてみましょう。

 イスキャップは、上部は当然のことながら穴。下部は塞がっています。

 

 

 今回は、穴が開いている上部の部分を使います。

 キーシリンダー部の長さを測って、イスキャップをほぼ半分くらいのところでカットします。

 

 


 で、これをはめ込んでみると・・・

 

 






(・0・)!!  ピッタリ♪



 自分でも驚くほどバッチリのフィッティングでした。

 このキャップですが、コラムカバーが装着されている状態で上からはめる形になりますので、コラムカバーのキーシリンダー部の穴を少し紙やすりで広げてやり、




 キャップがちゃんとはまる大きさまで削れたら、

 

*仮合わせの図。バッチリはまっています♪

 

 内側から青色LEDを仕込み、残光ユニットに接続します。電源は、プラス(+)は常時電源、アース(−)はドアカーテシスイッチから確保しました。

 そして無事に完成♪

 



 なかなかいい塩梅です♪

 ライトは、ドアを閉めてからゆっくり消えていき、約8秒間〜10秒間点灯しています。

 無事に完成して良かった良かった♪