初めてにしては上手くできました♪

 

 

 

 

ドアロッくんベースキー

 

 

 

 

 

 

 

を加工してみよう♪

 

 

  

 

*やっぱりリモコンと一体だとスッキリしますね♪ 

 

 

 昨年、某オクで3本も購入してしまった社外キーレス『ドアロッくん』のベースキー。

 

 

 これは、ドアロッくんのリモコンを、キー一体型リモコンにするためのパーツで、カー用品店などでも1000円ほどで購入できます。

 買ってしまったベースキーですが、どこへ持って行っても持ち込みのキー加工はお断りと言われ、ある意味ごみ化していました。

 

(T△T) 無駄金使っちまった・・・

 

 しかし、ここで発想の転換。何も、キーはお店で削らなければいけないことはない・・・

 

 (´▽`)。o0(お店で削れないなら、自分で削ってしまえ・・・)

 

 ということで、キーを自分で削ってみることにしました。

 

(^^;)  大丈夫かよ・・・

 

 ドアロッくんには、リモコンが2つ付いています。いつも使っている方はすでにキー一体型にしてありますので、今回は予備リモコンの方をキー一体型にするために削ります。

 ひとまず、いつも使っているリモコンからベースキーを外します。型番も、溝の形状も合っているので間違いなくチェイサー用ですね♪

 

 

 これを重ね合わせてクランプで固定します。今回は、ダイソーさんで売っていたクランプを使いました。

 

 

 そして、油性ペンでカットする部分の輪郭をなぞり、真っ黒に塗りつぶしていきます。

 

 

 これが終わったら、あとはヤスリでひたすら削っていきます。

 

 

 で、削ること1時間で無事に完成♪   

 

(^^) お疲れちゃ〜ん♪

 

 あとは、リモコンにベースキーを組み付けます。リモコン上部のねじを外し、さらにその中のねじ2本を外します。

 

 

 

 外したら、ベースキーをその場所に固定して、 

 

 

 元に戻せば完成♪

 

 

 最後にこのリモコン、どっちが開錠/施錠かが分かりづらいので、誰でも分かり易い様にシールを自作して貼っておきました。今回は、日本語バージョンです。

 

 

 今回は奇跡的に成功しましたが、はっきり言いましてお勧めはできないDIYです♪

 やっぱり、キーはお店で買ってそこで削ってもらうのが一番だなと実感しました〜。