輪中をしっかり学びましょう♪
木曽三川公園へ
行ってきました〜♪
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*公園内の水屋前にて。水害に備えた造りの建物 |
愛知県の西部と岐阜県との間に、1級河川である木曽川・長良川・揖斐川が隣同士になるポイントがあり、そこに国営木曽三川公園があります。自宅からも比較的近いので、ちょっと行ってみることにしました。
(^^)ノ 行っちゃいましょ♪
木曽川に架かる立田大橋を渡ると、前方左にシンボルの治水タワーが見えてきます。
タワーには、もちろんエレベーターで登ることができます。入場料の金額は、え〜っと・・・忘れてしまいました(笑)
\(−。−) おい!
今回は、タワーには登らずに公園の方へ行きます。道なりに入っていくと無事に駐車場へ到着〜♪
(^^)ノ お疲れさん♪
では、いざ公園へ♪
今日はやはり平日なので、お客さんはほとんどいませんでした。メインストリートも・・・
(^^;) 誰もいない・・・
まっ、たまにはこういった公園もいいでしょう!ここでは春になるとチューリップ、秋にはコスモスなどが大量に植えられ、いろいろなイベントが催されます。わたくしはるさんも以前、チューリップ祭の時に2度来たことがありますが、それはそれは綺麗でありました。 しばらく歩くと、
輪中の農家???
ほほぉ〜。実際に輪中の農家が建てられておるとな・・・。見に行きましょう♪ この地域は昔、度重なる洪水などの水害に苦しんだ地域であり、その為、家の基礎を極端に高くして、家が浸水などの被害を被らないように建てられた『水屋』と呼ばれるこの地域の特徴的な建物があります。その水屋などを敷地内に持つ輪中の中の農家の家が公園の一角に資料館として実際に建てられているのです。 建物までの間は、自然豊かなイメージを持たせるため、草木や小川が綺麗に整備されております。
*とにかく涼しい。草木に囲まれているせいか、とっても良い風が抜けてくるのです・・・
しばらく歩くと・・・
前方になにやら建物が見えてきました♪正面へ回ると・・・
(^^)ノ 無事に到着〜♪
では、早速中へ・・・
\(^□ ^)=333 お邪魔しま〜す♪
中へ入ってすぐに母屋があり、その玄関のひさしの上にはいざという時の為の小船が用意されていました。
さてさて、更に中へ入ると立派な土間やお座敷、そして今では本当に田舎の方へ行かないと見れなくなってきた釜があり、はるさんもついつい見入ってしまいました。
一通り見たら、次は外へ出て水屋の方へ。
ん〜、やっぱり基礎が高い!ゆうに4M以上はあるでしょう。これだけあれば、水害も確かに間逃れることができそう。中にはやはりお座敷と倉庫みたいなところがあり、ここに食料や大切なものを保管し、水害の際はここで水が引くまで生活が出来るという訳ですね。
いろいろと勉強になり、とてもゆっくりした時間が過ごせた一時でした。 今回、この農家を見学している際、ずっと子猫が私のそばを離れずにおりました。
(T△T)/~ 子猫ちゃんよ、また来るからねぇ〜
東名阪自動車道の弥富インターおよび、桑名東インター、どちらからでも車で15分程なので、皆さんも近くにみえたときには1度お立ち寄りください〜♪
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