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 こちらは、自動車の組み立てや製作にあたっての様々な実験などの様子が実車を用いて紹介されています。 まずは、車の原型造り。機械が本当に動くので、地響きがして地震かと思いました(苦笑) 作業の流れは・・・ 
 
 プレス機で作られたパネルが・・・ ↓ 
 ちゃんとした位置に合わせて立てられて・・・ ↓ 
 ロボットによって溶接される。車の原型ができるわけです! 
 といった感じです。臨場感があっていいですね。 
 (^−^)b 解かりやすい! 
 その他には、テスターによる走行実験の様子や、 
 
 *このコロナ、めちゃめちゃ懐かしい!1度運転してみたい! 
 空気抵抗実験の説明、 
 
 *昔はデザインのみ重視の車造りでしたが、現在は空力特性も重視して高性能な車を造り出しています。 
 皆さんおなじみの、GOAボディーの説明など 
 *新車のプラッツがもったいない!しかし、この実験のおかげで、トヨタ車の安全性は高まるのです!前回来た時は、100系カローラセダンでした。 
 雑誌やパンフレットとは違った、生の見本で勉強できて特に自動車好きにはたまりませんね。 ここには、懐かしい車たちがありまして、 
 
 初代カローラ 
 
 2代目カムリ 
 
 トヨエーストラックと観音開きのクラウン 
 特に、初代カローラはお気に入りです。 
 
 
 以前来館した時はまだ高校生だったのですが、その時のレポートをある自動車雑誌に投稿したら、採用されました。その時も、この初代カローラと一緒に写真を撮りましたね。 
 
 あっ!そういえば、あと他にも変り種でへんてこな形の車がありました。実験車両みたいで市販車ではないのですが、この車が後のASV車両開発などへ繋がったのは間違いありませんね。 
   
 
 来年1月に、産業技術記念館は増築・改修オープンをする為、12月から1ヶ月間お休みになるそうです。また行かなくては・・・ 
 (^▽^)ノ 楽しみですな! 
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