ちょっとした小細工を・・・

 

 

 

室内置きLEDハイマウント

 

 

 

ストップランプに 

 

 

 

ON/OFFスイッチを装着

 

 

  

 

 

*手元のスイッチで、ON/OFFが可能に・・・ 

 

  

 室内置きLEDハイマウントストップランプが着いているにもかかわらず、純正LEDストップランプ内臓リヤスポイラーを装着している為、同時点灯はいけないと思って室内の方はこれまで、配線を外して点灯しないようにしていました。しかし、リヤサンシェードの取り付けの際に、ちょっと良からぬ事を思いついたのです。それは・・・

 

d(゜゜) 運転席にスイッチをつけて、ON/OFFが出来るようにしたら・・・

 

 ちょっと面白そうなので、やってみることにしました。

 それで、今回使用する部品はこちら♪

 

 

 エーモンさんダブルコードと、ロッカスイッチ(LED作動ランプ付き)です。スイッチ本体は1000円もしました。400円のトルグスイッチでも良かったかな・・・。

 

 さて、それでは作業開始♪     (^^)ノ  やったるどー!

 

 リヤサンシェード取り付けの際についでにやったので、作業はとっても楽チン♪室内置きLEDハイマウントストップランプが設置される真下から、配線の束が通っているところを這わせて配線を引き、 

 

 

 後部席・運転席のスカッフプレートの下をくぐらせ、

 

 

 エンジンキーのキーシリンダー付近まで配線を持ってきます。配線は、ギボシを用いて加工し、リヤの配線の先は片方はストップの+の配線から分配してきている配線と接続、もう片方はストップランプ本体から出ている+の配線に接続します。

 

 

 次にスイッチ側の配線の処理ですが、まずはスイッチをどこに取り付けるのか・・・。考えた結果、これを用いて加工することにしました♪

 

 

\(゜0 ゜)  あっ!デジパネのレオスタットスイッチ!!

 

 この台座に、ロッカスイッチを組み付けます。まずスイッチをバラバラに。ツマミを外して、

 

 

 

 中心のナットを外すと、

 

 

 

 スイッチがばらせます。

 

 

 

 画像の通り、今回はあくまでもこの台座が欲しいのです。この穴の部分を更に削って穴を大きくし、裏側もヤスリ等で削って盛り上がりを薄くします。あとは、スイッチを組み付けて、配線を接続。こちらは、平型ギボシを用いて加工。

 

 

 スイッチにはめ込むと、いい塩梅に接続できました。

 

 

 

 そして、あとは内装パネルに戻して完了♪

 スイッチを切ってブレーキを踏んだ状態では・・・  

 

 

 

 点灯しておりませんが、スイッチを入れてブレーキを踏むと・・・

 

 

 

\(≧▽≦)/ おー!いいねー!! 

 

 以上、ちょっとした隠れアイテム装着でした♪

 

 

注、

 

 

 今回のDIYは、本当に参考にしないで下さい。

 ハイマウントストップランプが2個以上あって、同時点灯する場合は車検に通りません。また、私の様にハイマウントストップランプが2個あって、片方が点灯しないと整備不良とみなされて、車検に通らないことがありますので、ご注意ください。