音でも確認が可能に・・・
アンサーバックブザー
を取り付けてみよう♪
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*三又配線は、普段から作っておくと便利・・・ |
昨年、ハザードアンサーバック装置を取り付けてから、これもやりたいなー・・・と思っていたことがあります。 それは、アンサーバックブザーの取り付け。 最近の車は、ハザードに加えてブザーも付いているので、ロック/アンロックの確認が2重に出来て安心ですよね。 ということで、計画を実行に移す為にまずは材料の調達を・・・。
はじめにブザーの選定ですが、本来はトヨタ純正のブザーを使いたかったのですが、純正ブザーは発振器というものがないと鳴らない仕組みになっているそうで、ただ単に+−の電流を流すだけではダメだそうです。 ということで、市販品のブザーを探しまして、結局これにしました♪
パナソニックのEB1112というものです。 定価は、900円ぐらいするようですが、今回私はネット通販で破格の315円で購入しましたよ♪
そして、今回の作業に欠かせないもう1つのパーツがこれ。
整流ダイオードです♪ 写真では2本入りのが2パック写っていますが、実際に使うのは1本だけなので1パック用意するだけでいいです(それでも1本余ります・笑)
それでは、材料も揃ったので作業開始〜♪ (^^)ノ 頑張るっす♪
まず、ブザー装置を作りますが、三又配線が必要なので自作し、
これを中心にしてブザーなどを結線していきます。 そして出来た装置がこれ・・・。
整流ダイオードがかましてある理由はお分かりですよね〜? これがないと、走行中にウィンカーやハザードを使うと、電気が流れてくるのでブザーが鳴ってしまうからです。 電気が逆方向から流れてくるのを阻止する為の必須アイテムですよ♪
それでは、これを車両に組み付けます。 コラムカバーを外して(コラムカバーの外し方はこちらを参照)、アンサーバック装置のウィンカー信号線を結線したところにアクセス。
ここには、ウィンカー信号線が右ウィンカー・左ウィンカーの線にそれぞれ1本ずつ結線してあるわけですが、そのうちのどちらかでいいので外します。 その外したウィンカー信号線は、先程の自作ブザー装置の写真の左上のところに繋ぎます。
で、配線を外した部分には整流ダイオードの線を結線しましょう。
これで、+電源の確保はOK。 アースは、線にくわ型端子をつけてイグニッションキー照明のところから確保しました。
そして、ブザーは運転席の足元右側に置きまして、
あとは、パネル類を元に戻して作業終了♪
作動時の様子はこんな感じです。
トヨタ純正の音が一番好きなのですが、まぁこれもいいかな・・・(笑) 無事に装着できて良かったです♪
(^v^) やって良かった♪
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