ドアロックの施錠開錠を楽々操作・・・

 

 

 

 

社外キーレス装置

 

 

 

 

 

 

を装着しよう♪

 

 

  

 

 

*社外キーレスの定番、ルモンドの『ドアロッくん』

 

 

 我がチェイサーは本当に素の2.0アバンテなゆえ、この車を最初に買ったオーナーさんはオプション装備なるものはドアバイザーとフロアマットくらいで、その他は一切付けていません。ということで、もちろんキーレスもなし。

 さすがに今時キーレスくらいは欲しいもの。そこで、社外品のキーレス装置を付けることにしました。今回はるさんが選んだものは、定番中の定番であるルモンドさんの『ドアロッくん VR−1』。

 

 

 たまたま大安売りをしていて、そこいらのカー用品店さんですと15000円ほどは確実にしてしまうこの商品がなんと7980円で売られていました(

 あと、取り付けが楽になる車種別専用ハーネスも1200円で売られていたので購入。81の場合は、『B−6』という型番のハーネスになります。

 

 

 今回、キーレス装置の購入予算は13000円くらいでしたので、かなりお安く済みましたね〜♪

 

 それでは作業開始です。   (^^)ノ  やっちゃいましょ♪

 

 今回の作業で使うパーツはコチラ。

 

 

 ドアロッくんのいいところは、ハザードアンサーバックの機能があるところ。81も今時チックな車になりますね♪

 まず最初に、メインユニットにコントロールカプラー()とメインハーネスのコネクターを差し込みます。

 

 

 次に、メインハーネスと車種別専用ハーネスを接続。

 

 

 これで下準備は完了♪

 次に、インパネをバラします。81のドアロックコントロールリレー(配線図集では、名称がドアコントロールリレーとなってます)は、アクセルペダルの上の方にあります。なので、運転席のロアパネルを取っ払いましょう。

 

*運転席のインパネバラし方法は、リモコンエンジンスターター取り付けの時のを参照してください。

 

 で、インパネを外し終えて、エアコンのダクトを取り外すと、奥に黒い箱が見えます。それがドアコントロールリレーです。

 

 

 ここに車種別専用ハーネスを割り込ませます。とりあえずカプラーを抜いて、

 

 

車種別専用ハーネスの一方のカプラーと接続。

 

 

 そして、もう一方のカプラーはドアコントロールリレーの差込口に差し込みます。

 

 

 これでキーレスは作動するようになります。

 あと、ハザードアンサーバックの配線は、配線を延長して車体前部のウィンカーの配線にそれぞれ右左をかませました。

 メインユニットは、フットレストの脇にちょっとした空間があったので、ここに忍ばせました。

 

 

 装着後は、キーレスもハザードアンサーバックの点滅も正常に作動しました。

 これで、わざわざ鍵穴にキーを挿し込むこともしなくてよくなり、とっても快適になりました♪

 

 あと、ドアロッくんにはリモコンをキー一体型にできる専用ベースキーなるものが出ていまして、

 

 

カー用品店で購入と同時にキーカットもやって頂きました。私のチェイサーは、『GK−354』というのが適合品番でした。このキーに関しては、同じ81でも適合品番が異なりますので、購入される場合は適合品番をお調べくださいね♪

 

 

 やはり、キー一体型にするといい感じですね。オススメです。

 

(^^*) なかなかいいね♪