純正風な仕上がりでいいです♪

 

 

 

 

 

ルームランプ連動

 

 

 

 

 

 

マップランプを作ろう♪

 

 

*まさか、ここがこんな風になっているとは・・・

     

 とある日曜日の午後、名古屋市に行ったので久しぶりにスーパーオートバックス名古屋ベイへ寄りました。

 

 

 ここはいつも賑わっていますね〜(^^)

 で、フラフラ〜と2階フロアを周っていたら、とあるコーナーでこんなものを見つけたんです・・・。

 

 

(^^) 整流ダイオード♪

 

 これは、電流を1方向にしか流さないようにしてくれる為、逆流してきた電流はシャットアウトしてくれるというダイオードなのです。

 この時に私は、マップランプをドア連動で点灯するようにしてみよう♪と思ったのでありました・・・。

 当ホームページを見てくださっている方なら『あれれ?』と思われた方もおられるかと思いますが、過去にこのカリーナにはマップランプのところに別個でLEDを仕込んで、ドア開閉に連動して点灯するウェルカムランプを作っておりました。

 別に機能的には全く同じなのでわざわざ今更作ることもないのですが、やはり本来の電球とは別個で光る為、

 

 

 ↑このようにマップランプと同時に点灯させると、色むらがあったりして見栄えがよろしくないのです・・・。

 ということで、今回はこれを解決すべく本来ある電球を利用してドア開閉でも点灯するようにするわけでございます♪(^^)

 

 それでは作業開始〜♪         (^^)ノ 頑張るっす♪

 

 まず、マップランプ本体を車体から外します。外し方は、ウェルカムランプ作成時のページをご覧ください♪

 で、外してきたものはこれですね〜。

 

 

(^^;) 配線がいっぱいで汚ないね〜(苦笑)

 

 LEDを除去して、キレイキレイします。

 

 

 早速、整流ダイオードを組み込もうと思った時、配線を見てある疑問を抱きました。

 それは・・・

 

 

(・。・)これ、常時電源がマップランプスイッチの方に繋がってないか?

 

 まさかと思って台座を外して見てみると・・・

 

 

 

(T▽T) ビンゴ♪♪

 

 このマップランプ、まさかまさかのプラスコントロールになっていました(

 このままで作っていくと、整流ダイオードの数が足りなかったり、配線の数が増えるなど製作作業がかなり複雑になる為、あまりやりたくはなかったのですが左右に繋がっているそれぞれの+−の配線を途中で切断し、逆に繋げました。

 

 

 これで、このマップランプはスイッチ部にマイナス電流が流れるのでマイナスコントロールのマップランプとなります。

 今後の作業が飛躍的に楽になったのはいいことなのですが、ただこれで今後は電球に極性がある市販品のLED電球は使えなくなりました(

 まあ、いつか自作するしかないですな(

 

 次はいよいよ整流ダイオードを組み込みますが、新たに配線を新設しまして、スイッチ部の電球側の方の金属部にハンダ付けし、更にその上からホットボンドで保護・固定をしました。

 

 

 こちら側にハンダ付けすることにより、マップランプのスイッチがONになっていなくてもドアを開閉すればマイナス電流を流すことができますからね♪

 あとは、台座を本体に固定すれば完成〜♪

 

 

(^^) 配線もスッキリしてるね♪

 

 早速、これを車体に取り付けますが、整流ダイオードが組んである新設配線は本来ならルームランプのところから分配してきたアース線と接続するといいのですが、今まで使ってきたドアカーテシスイッチから分配してきているウェルカムランプ用のアース配線がマップランプのところまで来ているので、今回はこいつに接続しました。

 

 早速、ドアをオープンしてみると・・・

 

 

ヽ(^▽^)ノ  ちゃんと点灯してるね♪

 

 LEDの真っ白な明かりから、電球らしい黄みがかった色になりましたが、この純正っぽい感じに非常に満足しています(^^)

 ワンランク車格が上がった感じになって嬉しいっすね〜♪