乗り降りの際の車内がより明るく♪
ウェルカムランプを
作ってみよう♪
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*やっぱり、LEDはキレイな発光色ですね♪ |
先日、チェイサーのパーツ剥ぎ取りを行っていた時のことでした。毎度毎度LEDを使ったDIYをする時に大変お世話になった『ワコーフリースタイルLED』が、白色発光色のものだけでもなんと12個も出てきたのです。 折角のものなので何かに使えないかな・・・と考えた時に一番最初に頭に浮かんだのが、カリーナのマップランプにこれらを仕込んで、ドアの開閉に連動して点いたり消えたりするウェルカムランプを作れないかな・・・と。
d(^^) うむ!これはいいかも♪
ということで作業に入りました。 (^^)ノ がんばるっす♪
まず、マップランプ本体を外さないといけませんね♪ カリーナのものは、最近の車では珍しくないのですが、ヘッダーボックスと一体型となっています。
で、ボックスの蓋を開けて中を上部を見ると、ビスが2本見えました。
これを外し、あとはユニットを手前にずらすとゴソっと取れます。
裏返してみると、電球の部分はリフレクターは何も無く、全くのむき出し状態でちょっとびっくり。
(^^;) ここまで、コストダウンなのかしら・・・
で、とりあえず電球の回りにLEDを仕込んでいきますが、絶対に接触しないように仕込んでいきます。 途中の画像はないので、いきなり完成の図・・・。
(^^;) 配線処理が汚いね・・・(汗)
スペースの関係もあって、片側に4発の計8発仕込みました。それではいよいよ車体への取り付けです。 まずは電源確保から。常時電源(+)の確保は、マップランプ配線から分配します。赤色の配線と白黒色の配線がありますが、赤い方が常時電源(+)でしたので配線コネクターで分配しました。
そして、次にアース(−)の確保。今回は、ドアの開閉に連動して点いたり消えたりさせたいということですので、ドアカーテシランプ製作の時と同じようにカーテシスイッチ配線から分配してこないといけません。なので、助手席側のカーテシスイッチ配線から確保しました。 この線を今度はマップランプのところまで引っぱってこないといけません。助手席側のAピラーパネルを外すと中はバッチリ空間が確保されていたので、
ここに新しい配線を通して、天井内装材の上を通過させてマップランプのところまで引っぱりました。
あとは、ギボシ加工して線を繋げば完成♪
やっぱり、LEDの光はキレイですよね〜♪ ルームランプと比べるとこんな感じ。
やっぱり、天下のPIAAさんの高効率バルブをもってしても、LEDと同等の蒼白い光とまではいかないようです♪ ということは・・・。 マップランプも、ウェルカムランプと同時点灯させるとやっぱり色が2色に分かれます(汗)電球の配置や、バルブの発光色の違いがあるので致し方ないですね(涙)
いつかは、フルLED化でもしてみようかな♪
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