出展が少なくなってたのは残念(涙)
第16回
名古屋モーターショー
へ行ってきました♪
|
*今回はオネエサンが少なかった・・・(マテ) |
やっと2年経ちましたね〜。 クルマ好きが待ち遠しい2年に1度の催しモノと言えば・・・
d(^^)そう!名古屋モーターショー♪
さすがに本家の規模と比べると寂しいのかもしれませんが、やはり近くで見れるのは魅力です。 ということで、今回も行ってきましたよ〜♪
今回の会場までのルート選択ですが、前回のモーターショーの時は伊勢湾岸自動車道を使った為にありえないほどの料金所渋滞にハマり、とんでもない時間ロスをしたので、オール下道で行くことに決定。 現地周辺に着くと、やはり料金所の方は・・・
(^^;) 本線の方まで渋滞してるわね・・・(汗)
下道を選択して正解でした♪
その後、無事に開場時間の9時ジャストに会場に到着〜♪
いつもは正面入口から入るのですが、空いていたので北ゲートから入ることにしました。
チケットを購入して、
(^^;) あっ、値上げしたね♪
会場の中へ・・・。
まず最初に、外国車が集まる2号館から入りました。
今回は外国車勢はなかなか健闘していまして、この不況の中でもたくさんの出展がありました。 まず、高級セダンで有名なメーカーでいきますと、ベンツやBMW、
ジャガーやマセラッティが目立っていました。
この中で、ベンツはハイブリッドモデルが展示してあり、車内も見れるようになっていました。
やはりベンツは、どこから見てもベンツって感じですね。風格があります。 お値段の方は、税込みで1480万円(汗)
消費税だけで75万円って、この金額だけで軽トラぐらい買えちゃいますね(^^;)
早速、後部座席に座ってみましたが、
想像していたより高級感が薄いような・・・。 革シートの座り心地は、まあまあでした。 アームレストのところのスイッチは使いやすかったですが、木目パネルは意外と安っぽい印象がありましたよ。 これが本木目だとすると、偽者である木目調パネルというのは結構上手く模造しているんだなと逆に感心してしまいましたね(苦笑)
次に、今度はコンパクトカー部門を見ていきますと、BMWミニとフィアット、
プジョーとアルファロメオが賑わっていました。
この中で気になったのは、まず1つ目はフィアット500。
(^^) スタイルがカワイイ♪
このクルマ、正面からみるとピカチュウに見えて仕方ないです(笑)
早速、室内に入ってみましたが、新と旧が上手く融合している車内の造りで、色、素材の使い方が非常に上手いです!
これは、国産車にはない素晴らしい造りです! あと、このクルマに採用されていたミッションですが、メインゲートはニュートラルとバックしかなく、横のゲートは+−のシーケンシャルシフトになっているので、いわゆるセミオートマチックってやつですかね? 操作性は良かったですよ♪ このクルマ、欲しくなっちゃいました(^^ゞ
さて、次に気になったのはプジョー308CC。
オープンカーはいいですね♪ 普通、このクラスのオープンカーは後部座席は狭いのが定説ですが、このクルマはちゃんと空間が確保されていて感心しました。 このクルマで、春になったらドライブしたいもんですね〜♪
さてさて、外国車ブースの主なクルマはこんな感じですが、その他に番外編として2メーカーを取り上げておきます。 まず1つ目は、経営破たんして再建中であるのにちゃんと出展していたGM。
これは立派です! GMには是非頑張ってほしいですね♪ 画像のクルマは、参考出品となっていたクルーズという車でしたが、室内は曲面を使いながらもスッキリした感じで、
個人的には好きな感じのインパネでした。 全体を見て、日本人ウケはすると思う車に感じましたよ♪
他には、キャデラックCTS−Vやカマロも出品されていましたが、
左のこのキャデラックはモンスターマシーンでして、エンジンは6.2LのV8スーパーチャージャーエンジンを搭載、馬力はなんと564馬力をたたき出すそうです(汗) 1度運転してみたいですが、一般道では怖くて乗れませんね(^^;)
さて、2つ目のメーカーは、韓国の自動車メーカーであるヒュンダイ。
ヒュンダイ車を間近で見るのは初めてでありました。 早速、セダン好きの私はソナタをチェック。
質感はまずまずでした。 室内の造りは、高級にしなきゃ!って頑張り過ぎている感じがしまして、それがかえって安っぽく見える部分もあり、最近の日本車と比べると普通レベルのミディアムセダンって感じでした。 ヒュンダイ車が好き!という人であれば、買っても問題なしという感じのクルマですね。 次回の出展に期待します!
さて、外国車ブースを一通り見ましたので、今度はいよいよ大本命の日本車ブースへと向かいます・・。
|