あらゆる時代の車が見れますよ♪

 

 

 

 

 

トヨタ博物館に

 

 

 

 

 

 

車を見に行こう〜♪

 

 

 

 

 

*車といえば、やっぱり大八車が元祖??(笑)

     

 先日、トヨタディーラーに勤めている知り合いのお店に遊びに行った時のこと・・・。

 店内にトヨタ博物館のチラシが置いてあったのでそれを見ていると、来る4月13日はトヨタ博物館の開館19周年記念イベントで、無料で入館できるということが書いてあったのです!

 

 

(*▽*) これは行かねば♪♪

 

 で、当日の13日は、午後から出かけたのでありました。

 自宅からはオール下道で行き、1時間半ほど走ると看板が見えてきました。

 

 

 敷地中に入ると、やはりかなり混んでいましたね〜。

 

 

 車が停めれたのが奇跡でした♪

 早速、本館入口へと向かうとその脇にはボンネットバスが置いてあります。

 

 

 行き先表示が、トヨタ博物館になっているのがオシャレですね♪

 このボンネットバスは、実際に車内に入ることも出来ますよ♪

 

 さて、本館入口の前には、いつもは無い案内プレートが置いてありまして、

 

 

 今日は間違いなく無料ということが分かりました♪

 敷地内の施設に出入りするのに必要な記念チケットも頂き、ホント至れり尽くせりですね♪

 

 今回は、先日より始まったイベント『世界の名車展』が結構楽しみでして、

 

 

 これまで無料で見させて頂けるなんて本当にラッキー♪ (^v^)

 

 早速、2階に向かいます。

 

 2階は、1900年代前半の欧米車が展示されているフロアになりまして、

 

 

 車を見ただけで、すぐに車名が出てくる車というのは無かったんですが、『昔の映画で、この車見たことある♪』というような車はたくさんありましたよ♪

 

パナール・ルヴァッソール B2

メルセデスベンツ 500K

イスパノスイザ 32CV・H6b

パッカード・トゥエルヴ

SSジャガー100

フォード モデルT

 

 どの車も味がありますね。特にパッカード・トゥエルヴは、あのルーズヴェルト大統領の専用車だったということで、すごく大きくてご立派でした。

 

 これらの車を見ていると、フロアの途中に今回お目当てのイベントブースが作ってありました。

 

 

(^^;) なぜ、年代が違うこの階に??

 

 ブース内に入ると、まず最初にメルセデス・ベンツ300SLが置いてありました。

 

 

 ガルウィングのベンツですね♪

 スペック表を見て驚いたのですが、今から53年も前の車なのに3Lエンジンで215馬力を叩き出していたんですね!!

 最近の車とそれほど大差ない出力に、本当に驚きました。やっぱりベンツは、当時の自動車業界の最先端を行っていたんですね。

 

 続いては、某映画でおなじみのデロリアン

 

 

 ステンレスボディーが綺麗でした♪

 今見ても、斬新なデザインですよね〜。

 一つ思ったんですが、この車ってどうやってワックス掛けるのかしら??(

 

 お次は、いよいよ日本車。

 トヨタ車好きなら絶対好きなAE86カローラレビンや、日産フェアレディZ432

 

 

 そして、世界のオフロードを走破した(であろう)トヨタランドクルーザーが展示してありました。

 

 

 このゴツゴツ感が、ランクルの味ですよね♪

 スペック表を見てみると、車高は別とし全長や全幅はヴィッツとあまり変わらないんですね〜。

 そんなに小型には見えないですよ!

 

 いや〜、こんな貴重な車ばかり見れて本当に良かったです♪

 さて、それでは今度は3階へと行きます。